ご挨拶

近年の日本は輸出立国として世界における経済大国の地位を築き上げてきました。
この輸出力の原動力は品質の良さにあり、品質を支えてきた背景には高度な検査技術が有ったからに他なりません。
また、経済力に支えられた社会資本も大国にふさわしい充実ぶりを実現していますが、その社会資本・設備の安全確保にも検査が活躍しています。
このような重要な役割を担う検査技術は、経済を支え、人々の安全を確保していると言えます。
この重要性を誰よりも認識している検査機器メーカーおよび販売会社が、放射線・磁気・浸透・渦流・超音波などの手法別に設立された製造者協議会を経て併合設立されたのが当日本検査機器工業会であります。
ISO・PL法などによって品質についての認識が高まりつつある今日の環境に於いて、規格・試験片の標準化、品質・安全性の確保、技術の向上等を計ることにより製造物・建造物など国民が安心して利用できる製品・環境作りに寄与し、もって国民の利益向上に貢献する所存であります。
関係官庁並びに業界の皆様のご理解をいただき、宜しくご指導ご鞭撻を賜りますようにお願い申し上げます。



